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2020/12/7(月)17:00締切

どうなるの?私たちの食べものと暮らし2020 ~六ケ所村核燃料サイクル工場と原発の今~

開催

2020/12/12(土)14:00~16:00

会場
ZOOM ご自宅などインターネット環境のある場所からご参加ください。
主催
連合商品委員会

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申込締切
2020/12/7(月)17:00

イベント情報

開催

2020/12/12(土)14:00~16:00

会場
ZOOM ご自宅などインターネット環境のある場所からご参加ください。
主催
連合商品委員会

核のゴミの処分はどうなっているのか、ご存知ですか?

原子力発電事業の計画が始まった時点で、すでに核のゴミをどうするのかについては難しい課題でした。
そしてそのまま原子力発電が始まり、半世紀以上経った今も安全な処分法は見つからないまま運転継続、核のゴミを増やし続けています。
1993年着工後、トラブル続きで稼働できていない六ケ所村核燃料サイクル工場が新規性基準に適合していると、
国が稼働許可を出し北海道寿都町や神恵内村が核のゴミ処分場に適するかどうかの文献調査受け入れを表明するなど、
今年になって俄かに動き始めました。
しかしその前に、まず核のゴミの発生を止め、総量を確定させたうえで初めて議論が始まるのではないでしょうか。
13年前、「どうなるの?私たちの食べものと暮らし」のタイトルで原発と六ケ所村核燃料サイクル工場が私たちにとって身近で大切な問題だとお話しくださったアイリーンさんに、
今の状況や活動のヒントをお話しいただき、私たちがなすべきことを考えていきたいと思います。

■日 時:12月12日(土)14:00~16:00

■会 場:ZOOM ご自宅などインターネット環境のある場所からご参加ください。

■講 師:アイリーン・美緒子・スミスさん
環境ジャーナリスト(京都市在住)
グリーン・アクション・代表、アイリーン・アーカイブ(有))社長。写真集「MINAMATA」「水俣」をユー ジン・スミスと出版。現在は日本各地、外国の市民グループと連携しながら、日本のプルトニウム政策(プルサーマル計画 / 再処理計画)と原発の廃止に取り組んでいる。

■参加費:無料 ※メールでお申し込みください。

■定員:100名 

■申込み締切日:12月7日(月) 
※定員に達し次第、受付終了 
※締切後、当日の参加方法と参加費の徴収方法についてメールでお知らせします。
※開催前日正午までにメールが届かない場合はお問い合わせください。
※ZOOM入室する際には「生協名+申込時のお名前」に変更をお願いします。
 例)コープ自然派京都 山田花子さんの場合→ 京都・山田花子
※今回の企画はコープ自然派のすべての生協の組合員が参加しますので、当日のZOOM受付をスムーズに行うために、ご協力をお願いします。

■イベントID : 06201960

■主催:連合商品委員会

【ZOOMが初めての方へ】
無料で使えるオンラインビデオ会議システムです。URLをクリック、もしくはサイトに会議番号・パスワードを入力すれば、そのまま参加できます。
・パソコンから参加する場合は事前準備の必要なく参加できます。
・スマートフォン タブレットから参加する場合は、「zoom Cloud Meeting」というアプリをダウンロードしてご準備ください。Wi-Fi環境での
ログインがおすすめです。以下のページも参考にしてください。
【zoomオンラインイベントに向けての初期設定】
   https://initiative.localventures.jp/zoom_guide.pdf

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お問い合わせ・お申し込み
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<24時間受付> FAX : 0774-74-8402
           mail : shizenha_kyoto@shizenha.co.jp
<月~金8:30~20:00> フリーダイアル:0120-408-300
               (携帯・IPフォン:088-603-0080)

▼お申込み時①~⑥をお伝えください。
①イベントID
②参加者氏名
③組合員コード
④参加人数
⑤連絡先
⑥託児(名前・年齢・性別)
※託児がある場合