申し込み受付終了
2022/2/21(月)17:00締切
菅野みずえさんのお話
- 開催
-
2022/2/25(金)10:00~12:00
- 会場
- オンライン(zoom)
- 主催
- コープ自然派京都理事会
- 申込締切
- 2022/2/21(月)17:00
- ※定員に達した場合 抽選
イベント情報
- 開催
-
2022/2/25(金)10:00~12:00
- 会場
- オンライン(zoom)
- 主催
- コープ自然派京都理事会
福島第一原発事故から11年。「菅野みずえさんのお話」出版記念の会
菅野みずえさんは、2011年3月11日の東電の福島第一原発事故によって、被ばくと避難を強いられ、
現在も兵庫県で避難生活を余儀なくされています。
浪江町のご自宅のある地域は、強い汚染のため、今も帰還困難区域です。
いきなり,それまでのあたりまえの生活も人間関係も断ち切られてしまうってどうことなのか、
愛着あるご自宅が帰るたびに荒れていくのを見なければならない、その想いは?
アイリーン・美緒子・スミスさんが丁寧に間き取った貴塁な記録「菅野みずえさんのお話」が
2021年3月の発行さてから1年。コロナウィルス感染症の影醤で、「出版記念の会」の開催が遅れましたが、
この度、「コロナで1年遅れました。出版記念の会」企画の一つとして
コープ自然派京都でもお二人にお話を伺う機会を得ました。
「皆さんはあの3月10日に続く今日を生きている。
でも私たちは、あの3月11日を踏み越えて全く違った今日を生きている。
原発賛成でも反対でも被ばくは関係がない。みんな被ばくするの。
原発賛成の人もこの被ばくの話を聞いてほしい。」(菅野みずえ)
■講師プロフィール
菅野みずえさん コープ自然派兵庫組合員。
事故を起こした東京電力福島第一原発から27kmの浪江町で暮らし、長年福祉の仕事に従事。
事故で帰還困難区域となり、浪江町から関西へ避難。畑を耕しながら暮らしている。
「事故を黙らない。それが67歳の私にできる原発を許した世代の責任の取り方だと思っています」と
原発事故当時について各地で講演していらっしゃいます。
アイリーン・美緒子・スミスさん
環境ジャーナリスト。環境市民団体グリーン・アクション代表。
1975年に写真集「MINAMATA1をユージンと共著出版。
■日 時:2月25日(金)10:00~12:00
■会 場:ハイブリット開催決定!(2月4日追記)
会場参加:京都市経済センター
京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78
市営地下鉄烏丸線「四条駅」北改札出てすぐ
オンライン参加:ZOOMミーティング
■参加費:組合員100円、一般150円
※1歳半未満の同伴:可
■定 員:30名 ※定員に達した場合 抽選
■申込み締切日:2/21(月)17:00
■主催:コープ自然派京都理事会
■イベントID:06212847
—————- お問い合わせ・お申し込み ——————
<24時間受付> FAX : 0774-74-8402
mail : shizenha_kyoto@shizenha.co.jp
<月~金9:00~18:00> フリーダイアル:0120-408-300
携帯電話(無料通話プランなし)0570-063-008
携帯電話(無料通話プランあり)・IPフォン 088-603-0080
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