春休みということで、お子様連れの方が多く、とても賑やかでしたが、鎌倉ハムクラウン商会さんの魚住さんのお話や添加物実験が始まると、お子さまも真剣に聞いておられました。
市販品には危険性の高い添加物が使われている事や、卵由来の添加物でアレルギーを引きおこしたりする等を学び、皆さま、改めて安全で美味しいウィンナーの必要性を強く感じられたようでした。
魚住さんも、その想いに応えられるように、添加物を使わない為には、生の新鮮なお肉でないといけなかったり、塩分濃度が同じでもシンプルな味付けなので塩辛いと評価されたり、苦労もありますが、自分の子にも安心して食べさせる商品を作っていきたいと語られていました。
そして、いよいよウインナー作りです。皮が破れて肉団子になったり、皮が厚く硬くなってしまったりしましたが、皆でわいわい協力して作ったソーセージはレモンの皮の香りがして格別の美味しさでした。また、ウィンナーのゆで汁で作ったポトフも味わい深く、手作りならではの味を満喫できました。ますます鎌倉ハムクラウン商会さんの商品を利用したくなる、とっても素敵な時間でした。